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竜王女は天に舞う [ら]

さーて・・ぼちぼち読んだラノベもほぼ書き出しちゃったなあ・ あと10作くらいでネタがなくなる・

あとはどうやって更新していくか・・  とりあえず今回のやつ




竜王女は天に舞う―One-seventh Dragon Princess (MF文庫J)








MF文庫 著/北元あきの  イラスト/近衛乙嗣

Wikiに記事はあがっていない

竜王女は天に舞うの画像を探す

RIGHT×LIGHTのイラストと同じ人かな?と思ってとりあえず1巻だけ読んでみた

舞台は科学技術と魔法が存在する架空世界

科学技術は5000人収容の飛行船が登場するくらいだが 一巻の舞台がその飛行船内だったのでこの世界に自動車が存在するかは不明 飛行船がプロペラエンジンで動いているからありそうだけどね

主人公は要塞化された魔術士養成学校 竜の箱庭の生徒:シグ・ヘンケルス


竜の箱庭から盗まれた棺を奪還した シグたちだがその表面に刻まれた文字を読んだシグは棺を開いて封印された竜王女の主となってしまう

魔術師 カールツァイス・マウザーにより7人に分割された血塗れの竜王女の一人であり、元の一人に戻るために他の6人と殺し合うヴァルハラ舞踏会への参戦を決めたシグだが いかんせんまだ生徒で実力不足

舞踏会の勝者のパートナーに与えれる知識を求める「組織」の存在など 飛行船内を舞台に話は進み

飛行船に乗り合わせたもう一人の竜王女とそのマスターの正体、シグの教師 ザウエルの正体など物語の最初としてはうまくまとまっていた


幼馴染の巨乳眼鏡ちゃん シャルロッテ、優等生のルッツはあんまり活躍してなかったが教師がいなくなった2巻以降に出番は増える?

二人の竜王女ルノアとリラは休戦し シグの寮で暮らすことに・


シグは名の知れた冒険家の息子ではあるがまだまだ学生であるせいか能力は高くなく(奪還に派遣されるくらいだから一般生徒よりは能力は高いのだろうが)、仕える魔術も身体能力を上げるもので本人もド三流といっている

竜王女のルノアにしても魔法とはいえ 刀身の長さが自在に変わる剣を出す能力で 二人とも魔法というより白兵戦で戦うものであまり派手なもんではないね

2巻以降は読んでないのだが書店で裏に書いてあるあらすじを読むと残りの竜王女は登場してない?

古本屋で探してみたけどマイナー作品のせいか売ってない・
でも正直 買いそろえるのはちょっとなあってところか


Wikiに記事がないんで登場人物

シグ・ヘンケルス
黒髪でやや三白眼の双眸 尊敬する冒険家の父親と同じ黒ずくめの恰好をしている 
自らド三流と評する「仄暗き人狼」を使う

シャルロッテ・ファーバーカステル
銀縁メガネの優等生然としたシグの幼馴染 シグ推定Gカップ 直球でシグにアプローチしてるがいなされている 使う魔術は広範囲にわたって打撃を与える「魔女の鉄槌」

ルッツ・シュタイフ
ザウエル教室の筆頭生 シスコンらしい 使う魔術は鋼刃白書

ルノア・ローゼンタール
シグが開いた棺に入っていた竜王女の分身 不本意ながらシグをパートナーとしてヴァルハラ舞踏会をすることに  魔術は刀を生み出す幻刀虎鉄 なぜ日本刀なのかは不明 竜王女のリンドブルムの血族は日本刀を使う種族だったの?
ヴァルハラ舞踏会によるしつけの言葉はお座り

リラ・フィオーレ
飛行船の客寄せとして呼ばれた芸能人だが実は ルノアよりも先に目覚めた竜王女
使う魔術は弾道を変える「魔弾射撃」

ワルサー・ザウエル
竜の箱庭の教師 連合皇国指導部 宰相官房にまで登った人材 蒼炎使いの二つ名をもつ
実は竜王女の叡智を求める結社<党>の構成員







竜王女は天に舞う―One-seventh Dragon Princess (MF文庫J)


竜王女は天に舞う 2 (MF文庫J)


竜王女は天に舞う3 White Cage (MF文庫J)


竜王女は天に舞う 4 (MF文庫J)


竜王女は天に舞う5 (MF文庫J)







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