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手を出してしまったブ厚いラノベ [新刊雑感]

土曜日にとあるハヤカワ文庫を探しに神戸に行った際

とてもラノベとは思えない分厚さの本を買って帰った

以前からAHEAD 終わりのクロニクルシリーズで同作家作品の分厚さは知っていたのが読んだことはなかった

だいたい文庫の大きさであの厚さだと読みにくそうだし・

あんなに厚くするくらいなら普通は更に巻を分けるはずなのでそれをあえてあの厚さで出すということは作者の判断だろうからちょっとカタイ内容なんだろうなと・

ハーレムタイプのかるーく読めるラノベばかり読んでたしね

境界線上のホライゾンもクロニクルと同様に重そう(質量とストーリー)なので読んでなかったのだが  

アニメ化されたのでとりあえず録画してCM抜きの編集してたらそんなに重くなさそう?(特にエンディングの画)
と思って神戸に来たついでに買ってみた

それも面倒なのでホライゾンの既刊分9巻

中古本やamazonのマーケットプレイスで買うほうがはるかに安いんだけどね 9冊で¥8000強します

とりあえず読んでる最中ですが 作品舞台を理解するために1巻冒頭の極東史を理解してないとなんのこっちゃになってしまうのでちまちましか進みません 

なんか折角既刊全部買ったのに読むのが億劫になりそうだわ





境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)


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