新刊雑感 付け替えカバー ハイスクールD×D 12巻 みやま零

本日発売のハイスクールD×D12の付け替えカバー　表紙はイリナ

通常の表紙はコレ






昨日１９日に一日早く出ているかと思って他の買い物のついでに出張ったが出ておらず
今日は明日21日発売のアカメが斬るとみなと∞みらいが出てるかと思ったけど出ておらず・・・

懲りたので今月は電撃コミックスの発売日にほかの文庫とかチェックコミックをまとめてゲットしよう


１２巻の中身は一誠の復活と魔界進行中の２頭の巨大魔獣ジャバウォックとバンダースナッチの対処、カオスブリゲード英雄派との決着　次の展開の布石

前回の一誠の死に際してドライグがかけた言葉から完全に死んだと思ってましたが　魂はドライグと共にあるが肉体はサマエルの呪いで死亡という状態で完全に死んでなかった状態　
更に次元を移動しているグレートレッドとの出会いで肉体の再生とついでに魔界に戻ったついでにグレートレッドとの融合で巨大化　ジャバウォックを片付けます

ずむずむいやーんと最後に

どんどん強さのインフレは進み　グレゴリー眷族のメンバーは全員パワーアップ

ヴァーリも自分だけのジャガーノートドライブ形態を編み出して死神プルートを消滅させ　一誠に今の実力を見せる

英雄派も幹部は捕縛及び一誠に敗北　　更に逃亡した曹操・ゲオルク・レオナルドは帝釈天にセイクリッドギアは奪われ冥界へ落とされる

次は召喚によって悪魔と契約する魔法使いの勢力とギャスパーの力の謎に対して閉鎖的な吸血鬼のコミュニティへの接触となるらしい


一誠の復活はかなりご都合という感じ　スピーディーな展開が悪くはないけど　もうちょい今の悪魔社会で一誠　赤龍帝がなくなったらどうなるかって描写があったほうがよかったと思う
魔獣が侵攻中なんで　一誠が欠けたらどういう影響を及ぼすかの政治的な駆け引きをしてる時間がないということもあるんだろうけどね　　一誠が死んだと思ってたグレモリー眷族の描写も割と短いし

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