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新刊雑感 前略 嫁当たりました。3巻 [新刊雑感]


前略 嫁当たりました。3 (一迅社文庫)

前略 嫁当たりました。3 (一迅社文庫)

  • 作者: 川波 無人
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2012/05/19
  • メディア: 文庫




初めから登場してたけどメインを張ることがなかった主人公の幼馴染:樫原まよいの話

実家の酒屋でサファイアの接客中に自分のメガネを踏んでしまい、やむなくコンタクトを使用したところサファイアによって髪型も変えられたまよい

そのままの姿でいつも通りナンパに精を出す一輝に物申すが 一輝はまよいと気づかずにこの機を逃さぬようにしつこくアプローチ 
プラムの詮索をかわして まよいと気づかないままデートしてまよいとの思い出を語る一輝だが「眼鏡っ子は守備範囲外」と言い切ってしまい まよいは一気に機嫌を崩してその場で帰宅

バカな一輝と違い プラムは一目でまよいであることに気付き(それが当たり前だが) その会話の中に幼馴染として思い出を共有していることから引け目を感じる

一輝のアルバム披露をきっかけにプラムの過去や幼少時のサファイアとの確執を懐古したあと
なぜかなりゆきで名目だけの嫁なのだが一輝に寄っていってる感じ

その後 家族(まよいも含めていつものメンバー)での海、学校行事の体育祭をこなして 
新キャラでまたも宇宙人 婦警のスロウが登場するがその無能ぶりから現地に放逐ってことで結局 地球に居ついてしまう流れとなってます

途中から読むのが億劫になってきてかなりおざなりなあらすじですがこんなもんで・



あいかわらず文字のフォントの大きさがキャラクターのセリフの感情で変わるのは紙面が酷いからやめて欲しいもんだ



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