ミュートスノート戦記 [ま]
富士見ファンタジア文庫刊
著/麻生俊平 イラスト/ 七瀬葵
作品詳細についてはWiki:ミュートスノート戦記に記事あり
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この作者の他の作品と一緒でちょっと重いね
話自体は「悪の組織に立ち向かう少年の物語」と端的にまとめることができるのだが
戦う力を得た主人公は自らの意思でなく偶然に人外になってしまったことで悩んだりとか
ヒロイン?の麻由子に責められたりとか・・
最後の戦いに向かう前に戦う理由に 麻由子に対して戦う理由?動機?みたいなのを吐露してるシーンのセリフ硬かったなあ
コメディでないので作風が堅いのは当たり前だが 今のラブコメばっかの中だと受けそうにないな
七瀬葵の同人誌でデザインをまとめたのが出てた
トレーディングカード 七瀬葵コレクション BOX
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ミッドナイトマジック [ま]
著/夢幻 イラスト/叶 恭弘
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まだ「ラノベ」って言葉がなかった あるいは浸透してなかったころの作品
私立探偵であり吸血鬼の主人公と おしかけ同居人の女子高生の2人を軸にしてゲストが毎回登場する話
最初は読みきりで見たことがあった叶泰弘氏がイラスト描いてるなと期待もせずに手に取ったが 面白く
このシリーズではジハードと一緒に読んでいた
7巻まで発売されているが最後の7巻はいつ出たのも分かっておらず6巻までしか読んでないので
7巻でちゃんと終わったのかはしりません
設定や話の展開共に今のラノベの中でもウケるものだとは思うんだけども作品が結構前のこともあり
wikiに記事もなく、そもそも著者の夢幻の項目もないね
新書で出さずに集英社ならスーパーダッシュ文庫あたりで出しなおせばいいのにね
MIDNIGHT・MAGIC (JUMP j BOOKS)
MIDNIGHT・MAGIC 2 (JUMP j BOOKS)
MIDNIGHT・MAGIC 3 (JUMP j BOOKS)
MIDNIGHT・MAGIC 4 (JUMP j BOOKS)
MIDNIGHT・MAGIC 5 (JUMP j BOOKS)
MIDNIGHT・MAGIC 6 (JUMP j BOOKS)
MIDNIGHT・MAGIC 7 (JUMP j BOOKS)
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仮面武闘会(マスカレード) [ま]
富士見ファンタジア文庫
著/紙谷 龍生 イラスト/片倉真二
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祖父の遺産の仮面を引き継いだことでマスカレードの一員となった高校生を主人公としたラノベ
ヒーローものというほど主人公は強いわけでなく 先輩二人のサポートがあってなんとか・ってところ
秘密結社と闘っていてもライター稼業でしか食っていけないって現実はツライねえ
なんとなく結社の首領って昭和ライダーの秘密結社のニホイがプンプンしますな
3巻で同級生のハーフの女子レスラーが同じマスカレードの一員となるまでのところま刊行は終わってしまっている
姉に近づく敵の首領など解決しないまま 確かドラゴンマガジンで一度番外編みたいなのが掲載された があれって3巻に収録されてたっけ・・
人気のないシリーズは打ち切りもやむなし・ なむー
護くんに女神の祝福を! [ま]
護くんに女神の祝福を!
電撃文庫刊 著/岩田洋季 イラスト/佐藤利幸
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ストーリー・人物についてはwiki:護くんに女神の祝福を!に記事あり
物語の冒頭で出会った後 年上有能ヒロインがいきなり教室に押しかけて告白っていう ラノベっぽい展開とイラストに引かれて読んでみた
全12巻と番外編3刊でてはいるが すべては読んでいない 特に番外編はまったく未読
世界で3指に入るビアトリス使い、笑顔が無敵の主人公 アクの強い生徒会の面々など 面白く感じるところもあったのだが なぜか ヨハンが出張ってくるあたりから おもしろさを感じなくなり後半部は読み飛ばす感じで読でしまった 最終巻も購入せずに立ち読みで読んだだけ・
電撃hpで同名のコミックが連載されていたが 作画粗くて汚いなあ って思ってたら小説版のイラスト担当してる当人だった・ イラストとマンガでこうも違うとはね
1巻を読んだ直後にアニメ化もされていたがWOWOWでの放送だったので未見
それにしても ラノベの中の話とはいえいい笑顔ってのは好ましいね
営業職でもない私は口角をあげる表情なんてしないし 世の中 閉塞感と不景気と先行きの不安で日常で笑うことすら少ない それに人とは笑いのツボが違うのか漫才とかギャグで笑うこともない
感情ださないと余計に閉塞感が漂うから空元気ならぬ空笑顔も必要だね 世の中には・・ 愛想笑いになりがちだけども・・
電撃文庫刊 著/岩田洋季 イラスト/佐藤利幸
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ストーリー・人物についてはwiki:護くんに女神の祝福を!に記事あり
物語の冒頭で出会った後 年上有能ヒロインがいきなり教室に押しかけて告白っていう ラノベっぽい展開とイラストに引かれて読んでみた
全12巻と番外編3刊でてはいるが すべては読んでいない 特に番外編はまったく未読
世界で3指に入るビアトリス使い、笑顔が無敵の主人公 アクの強い生徒会の面々など 面白く感じるところもあったのだが なぜか ヨハンが出張ってくるあたりから おもしろさを感じなくなり後半部は読み飛ばす感じで読でしまった 最終巻も購入せずに立ち読みで読んだだけ・
電撃hpで同名のコミックが連載されていたが 作画粗くて汚いなあ って思ってたら小説版のイラスト担当してる当人だった・ イラストとマンガでこうも違うとはね
1巻を読んだ直後にアニメ化もされていたがWOWOWでの放送だったので未見
それにしても ラノベの中の話とはいえいい笑顔ってのは好ましいね
営業職でもない私は口角をあげる表情なんてしないし 世の中 閉塞感と不景気と先行きの不安で日常で笑うことすら少ない それに人とは笑いのツボが違うのか漫才とかギャグで笑うこともない
感情ださないと余計に閉塞感が漂うから空元気ならぬ空笑顔も必要だね 世の中には・・ 愛想笑いになりがちだけども・・
魔法戦士リウイ [ま]
剣の国の魔法戦士―魔法戦士リウイ (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 水野 良
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2001/09
- メディア: 文庫
富士見ファンタジア文庫 著/水野良 イラスト/横田守
刊行分 およびドラマガ連載分はすべて読破
作品詳細は wiki に記事あり
リウイの画像を探す
当初 士貴智志のイラストで 剣の国の~、湖岸の国の~の2冊が刊行されて 面白いけど以後でないからこれで終わり?と思っていたら ドラゴンマガジンで 横田守のイラストで 剣の国~の前の時間軸で連載が開始された
ところが・・
んー・ いろんなラノベ読むと 水野良氏って出来事を描いているけどキャラクターの心情ってあんまりうまく書けてないような気がするんだよなあ
しかも物語の終わりが あんな終わり方でよかったの?って感じのあっさりとした終わり方で・・・
ドラマガ連載分の当初は面白くなる予感があったんだけども ソードワールドRPGという 他の作品も含めた同じ世界での小説だからあんまり大きく世界をいじれないこともあるんだろうけども連載期間が経るに従って面白みがなくなっていった気が・・
アニメ化もコミカライズもされたから作品としては成功したはずなんだけどねえ
それにしてもリウイの画集ってでないのか?
マブラヴ [ま]
マブラヴ 1 EXTRA 運命 (マブラヴシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
- 作者: 北側 寒囲
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: 文庫
スーパーダッシュ文庫 著/北側 寒囲
アージュのPCゲーム マブラヴのノベライズ 原作ゲームに関してはwiki に記事あり
コミカライズ やスピンオフの作品も含めて多くの派生作品がでてるうちの一つ
原作のマブラヴのエクストラ編とアンリミテッド編 マブラブの続編 オルタネイティブを一連の小説としてまとめているが エクストラ編は最後までいくとそのまま物語が終わってしまうので 途中で切れてます
オルタナティブはいいゲームだったけども個人的に鬱ゲーだったので・ それをプレイした後でのオルタードフェイブルの方が好きだ (オルタナティブをプレイしなかったらオルタードは面白いとは思えなかったと思えるため そもそもファンディスクだからね)
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まぶらほ [ま]
富士見ファンタジア文庫 著/築地 俊彦 イラスト/駒都えーじ
詳細は wiki に記事あり
イラストの駒都えーじ 氏のロリっぽい絵が好みでなかったが 現在まで全て読破
描き下ろしの長編とドラゴンマガジン連載
主人公はロクな目にあっていないが一応はハーレム系なのか?
連載誌のドラゴンマガジンが月刊から隔月刊?にかわるまでブイブイ言わしていた作品
アニメ化以外にもコミカライズもあったような気も・・
主人公とそれを取り巻く女性キャラ以外もアクの強いキャラが多いので 主人公の和樹のめぐる女性以外の話もある
ヒロインが夕菜と決まってる?ので(一話からすると・・)いずれは落ち着くところに落ち着くんだろうケドも そこまで書かれるかは不明
最新のドラマガには連載もされてなかったしなあ・ このままフェードアウトか?
ちょっと連載が長くなりすぎた気もするね 本誌では今も読んでいたけども文庫は読み返すことがなくなったのでブックオフ行き
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枠の外にある風景 [ま]
待ってて、藤森くん! [ま]
魔術師オーフェン [ま]
我が呼び声に応えよ獣―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 秋田 禎信
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 1994/05
- メディア: 文庫
作品については Wiki:魔術士オーフェン を参照
ファンタジア文庫 著/秋田禎信 イラスト/草河遊也
文庫の刊行後 本編のストーリーである「はぐれ旅」以外に 軽いノリの「無謀編」がドラゴンマガジンで連載された
過去キリランシェロととして暗殺者としての技能を叩き込まれながらも 「人が殺せない暗殺者」だったオーフェンが主人公
(主人公だけでなく チャイルドマン教室にいた生徒は全員 技能を叩き込まれながらも技能といかせない欠けたところがある性格だったことは作中で語られているが)
ほぼ読破したのだが 東方編の1つか2つを読み飛ばしている・
東方に入ってちょっと重くなったしね 重くなったら面白くないわけでもないんだけどなあ・
アニメ化もされたんだけど そのあとくらいから原作のいきおい落ちた気がする・・
それでもちゃんと最後まで刊行されただけマシか・
ラノベは売れないと話の途中でもおわっちゃうことも多いし・
しかし長編シリーズの終わり方あれでよかったのかな 個人的に不満
短編集
そのほか
後日談が収録されたものとして
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