蘭堂家の人々 [ら]
蘭堂家の人々 スーパーダッシュ文庫
著/嬉野秋彦 イラスト/日向悠二
ほかのラノベに比べて やたら字がでかく感じるスーパーダッシュ文庫
それだけ低年齢層向けなのか?
最終巻以外は読破 面白くは思ったが 最終巻が出るまでにほかに興味が移ってしまい ブックオフに売り飛ばしてしまった
本の厚みの割りに字が大きいのですぐに読める そのため立ち読みで最終巻だけ読めばいいやと思ってたら
登場人物の名前すら忘却しており 最終巻だけ読んでも理解できなさそうだったので今も未読のまま
いずれ¥105コーナーでそろえて再度読んでみるか
一応はハーレム系・・となるのかね これは とはいってもヒロイン?は人間ではないけどね
ロリッぽいイラストは好きではないです
サブタイトルだけで巻数の番号が入ってないので続きを読むときに難儀します
蘭堂家の人々 (集英社スーパーダッシュ文庫)
蘭堂家の人々―One more kiss (スーパーダッシュ文庫)
蘭堂家の人々 Sweet Little Pain (集英社スーパーダッシュ文庫)
蘭堂家の人々 Kiss From Heaven (集英社スーパーダッシュ文庫)
蘭堂家の人々 Bittersweet Rain (集英社スーパーダッシュ文庫)
蘭堂家の人々 Goddess of the Earth (集英社スーパーダッシュ文庫)
蘭堂家の人々 Goddess of Innocence (集英社スーパーダッシュ文庫)
烙印の紋章 [ら]
杉原智則 著 イラスト/3 電撃文庫
れでぃ×ばと!の連載を読むためにたまたま手に取った電撃文庫マガジンに第一期終了ってことで少ないながら特集が組まれていたことで知った作品
そのあと立ち読みで読んでみたところ 戦記?っぽいもので主人公の設定が面白く一気に最新刊の4巻まで読み切った
現在は西方編でつい先日6巻が刊行されたが 現在インフィニット・ストラトスと並んで先を楽しみにしているラノベの一つ
ちなみに萌え要素はありませんのであしからず
第一部の影武者として立てられ すでに死んだ本物になり替わり 隣国から輿入れしてきたヒロインと関わりながら武勲をあげていくが 王子としての影武者生活はは自らが身を落とす事件にかかわった相手に復讐を終えてから死亡を装ってやめることとなり メフィウスを去っていく
第二部からは 第一部で戦った相手 タウーリアへ傭兵として入り そこでもガルダの乱を抑えたことで傭兵ながら英雄視される
最新刊では タウーリアの姫には正体を悟られ(催眠状態とはいえ仮面を外して名乗ったから当たり前だが)、どうやら メフィウスを出奔してきたヒロインにも 狙撃により鉄面が割れて正体がばれそうな予感
後にメフィウスの皇帝になるということは いずれメフィウスに戻るんだろうが どうなっていくか楽しみです
追記
最新刊8巻にて メフィウス領のアプターに帰還
とはいえ これからメフィウス中央の皇帝グールとの関係や偽物と気付いている皇女、反グール体制の人物などとどうかかわっていくのか楽しみです
なんせ本物のギルを殺した一家も登場してるしタウーリアの軍師、姫には正体を明かしているし立ち回りが難しくなりそうだしね
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