宇宙海賊ギル&ルーナ [あ]
物騒な女神たち―宇宙海賊ギル&ルーナ〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 中村 うさぎ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 1997/08
- メディア: 文庫
著/中村 うさぎ イラスト/大路流
作品詳細については wiki:宇宙海賊ギル&ルーナ に記事あり
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一巻のどんでん返しのストーリーや(それまで活躍していた主人公が偽物だもんな)以後のヘブン星の設定など面白かったのに以後 5巻以降が出なかった・
おかげで次女ルーナ、三女アルテミスの神器は判明してるが長女の神器は判明しないまま
(長女として主人公たちに接していた存在こそが神器では?という会話する描写はあるが)
神話を混ぜ込んだ宇宙活劇?って感じだ
主人公のギルは若い海賊ではあるが その血筋は異質
ヘブン星のくだりで明かされているが天使の息子(天使のモデルになった異星人の息子)
以前のWiki にて「中村うさぎはもうライトノベル書かないといってるらしい」とあり
それをみていつか続巻(さまよえるエロスの後編)がでると思って残していたのをブックオフに二束三文で売り払った
しかしこのエントリーを書くのに改めてwikiみるとその記事が削除されているようだ
なので以後 5巻以降がでるかもしれないが その際にはまた一巻からそろえればいいやと思っている
どうせamasonのマーケットプレイスじゃ ¥1だろ?って思ってるしね
個人的評価は良
ヴァルツァーの紋章 [あ]
小説としてはドマイナーだが 何故かwiki:ヴァルツァーの紋章 に記事あり
もとが読者参加ゲームだったからかなあ
ヴァルツァーの紋章の画像を探す
正直 イラスト目当てで読み始めた イラストは田中久仁彦やったかなあ
wikiに イラスト:小林瑞代・佐嶋真実 とあるが 小説内でどちらの人がイラスト担当してたか覚えてない もう打っちゃったからね
このイラストつながりで同じイラストレーターが描いてた小説 サイレントシティもよんだっけか
同じ作者の作品は 後に同じ電撃レーベルの 星くず英雄伝を読むことにあるが 同じ作者とは気付かなかった
確か元はマル勝スーパーファミコンの読者参加のモンスター関連のコーナーと連載小説だったが 小説部分を加筆修正したもの? wikiによるとマル勝PCエンジンってなってる・ よく覚えてないな・・
モンスターを絡めたものだが ヒーローって感じのものでもないなあ
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IS 〈インフィニット・ストラトス〉 [あ]
IS 〈インフィニット・ストラトス〉
MF文庫刊 著/弓弦 イズル イラスト/okiura
ISの画像を探す
2巻がでた当初 新刊コーナーで平積みされていた本書の帯のシャルロットのセリフに引かれて立ち読み
読んで見ると女子高の中に放り込まれた主人公男子生徒1人っていう私立!三十三間堂学園のような種チュエーション こっちは学園モノではないけどね (半分以上学園ものかもしれんが・)
既存兵器を無効化してしまった 女性しか使えないISが世の中にでて10年たった世界が舞台
詳しくは wiki:IS みればいい話しなので割愛
ISはほぼ無敵の透明の防御フィールドが展開されるので 目に見えて展開されるのは攻撃用の武器と移動するためのバーニャなどが主 そのためイラストでみるとちょっと中途半端な鎧かパワードスーツという感じ
まあ 私がこの作品読んで楽しいのは ギャルゲーの主人公のように鈍感な主人公と5人のヒロインの直球のアプローチなので バトル関係はどうでもいいけど・
2巻にあった強さとは何かってのもいいけど あれ以降でてこないもんね そういう命題に関するのが
3巻の終わりで開発者の束と主人公の姉とのやりとりからすると 主人公がIS使えるのは受験の時にそう操作したっぽいことが書かれてたり・・ アラスカ条約なんてつくったアメリカがあんまり登場しないこととかこれからも面白そう
ヒロインの各国 ドイツ フランス 中国 イギリスは出てきたけども軍事大国のアメリカがISで絡んで登場してこないのはおかしいもんね
主人公は日本の代表候補生でもないISが使えるから強引にIS学園にいれられた存在なので
箒を除く4人のヒロインがぜひ婿にっ上に言ったら国が動くんだろうか?
4人は各国の代表候補生だし 結婚して自国に国籍を移せれば唯一の男子のIS操縦者を入手できる上
もし操縦者同士にできた子供が男手であっても操縦できる可能性もあるわけだ
しかも一夏はワンオフ・アビリティも発現してる操縦者なわけだしね(まあこのISは日本かIS学園のどっちかが用意したもんだから国外にいったら 返さないとダメだろうが)
ストーリーの閑話休題で 国のバックアップをうけた恋愛バトルってのがあってもおもしろいかもなあ
5巻読むとこれからがバトル本番っぽいから無理だろうケドも
6月に2011/1からのアニメ化の報があったけど 今の刊行内容でどこまでアニメかされるやら・・
どう膨らませても12話か13話まで作れるんだろうか・
2巻がでたあとから人気がでたのか 専門店で押してるのを見かけたなあ しかしながら3巻以降 MF文庫のHPで発売予定に上がっては 発売延期ってのが多い・
6巻も9月の予定が12月まで伸びてる・・
ところでこの12月・
MF文庫から きゅーきゅーキュート! SS3、 学園とセカイと楽園 3
ファンタジア文庫から H+P(8) 、ハイスクールD×D8
電撃文庫から烙印の紋章VII
HJ文庫からいちばんうしろの大魔王act11
と結構 今読んでるシリーズがまとめてでる当たり月なので正月の時間つぶしによさそうだ
その分今月はハズレだけどね
追記-
2巻でメインの登場キャラはお終い ゲストはでるけど~ってあとがきにあったけども
なんか巻を進めるごとに出てきてるような
楯無姉妹まで増えてメインのキャラうまく動かせるのかなあ
MF文庫刊 著/弓弦 イズル イラスト/okiura
ISの画像を探す
2巻がでた当初 新刊コーナーで平積みされていた本書の帯のシャルロットのセリフに引かれて立ち読み
読んで見ると女子高の中に放り込まれた主人公男子生徒1人っていう私立!三十三間堂学園のような種チュエーション こっちは学園モノではないけどね (半分以上学園ものかもしれんが・)
既存兵器を無効化してしまった 女性しか使えないISが世の中にでて10年たった世界が舞台
詳しくは wiki:IS みればいい話しなので割愛
ISはほぼ無敵の透明の防御フィールドが展開されるので 目に見えて展開されるのは攻撃用の武器と移動するためのバーニャなどが主 そのためイラストでみるとちょっと中途半端な鎧かパワードスーツという感じ
まあ 私がこの作品読んで楽しいのは ギャルゲーの主人公のように鈍感な主人公と5人のヒロインの直球のアプローチなので バトル関係はどうでもいいけど・
2巻にあった強さとは何かってのもいいけど あれ以降でてこないもんね そういう命題に関するのが
3巻の終わりで開発者の束と主人公の姉とのやりとりからすると 主人公がIS使えるのは受験の時にそう操作したっぽいことが書かれてたり・・ アラスカ条約なんてつくったアメリカがあんまり登場しないこととかこれからも面白そう
ヒロインの各国 ドイツ フランス 中国 イギリスは出てきたけども軍事大国のアメリカがISで絡んで登場してこないのはおかしいもんね
主人公は日本の代表候補生でもないISが使えるから強引にIS学園にいれられた存在なので
箒を除く4人のヒロインがぜひ婿にっ上に言ったら国が動くんだろうか?
4人は各国の代表候補生だし 結婚して自国に国籍を移せれば唯一の男子のIS操縦者を入手できる上
もし操縦者同士にできた子供が男手であっても操縦できる可能性もあるわけだ
しかも一夏はワンオフ・アビリティも発現してる操縦者なわけだしね(まあこのISは日本かIS学園のどっちかが用意したもんだから国外にいったら 返さないとダメだろうが)
ストーリーの閑話休題で 国のバックアップをうけた恋愛バトルってのがあってもおもしろいかもなあ
5巻読むとこれからがバトル本番っぽいから無理だろうケドも
6月に2011/1からのアニメ化の報があったけど 今の刊行内容でどこまでアニメかされるやら・・
どう膨らませても12話か13話まで作れるんだろうか・
2巻がでたあとから人気がでたのか 専門店で押してるのを見かけたなあ しかしながら3巻以降 MF文庫のHPで発売予定に上がっては 発売延期ってのが多い・
6巻も9月の予定が12月まで伸びてる・・
ところでこの12月・
MF文庫から きゅーきゅーキュート! SS3、 学園とセカイと楽園 3
ファンタジア文庫から H+P(8) 、ハイスクールD×D8
電撃文庫から烙印の紋章VII
HJ文庫からいちばんうしろの大魔王act11
と結構 今読んでるシリーズがまとめてでる当たり月なので正月の時間つぶしによさそうだ
その分今月はハズレだけどね
追記-
2巻でメインの登場キャラはお終い ゲストはでるけど~ってあとがきにあったけども
なんか巻を進めるごとに出てきてるような
楯無姉妹まで増えてメインのキャラうまく動かせるのかなあ
イリーガル・テクニカ [あ]
イリーガル・テクニカ(1)さまよえる賢者 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 後藤 リウ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/09/28
- メディア: 文庫
角川スニーカー文庫 刊 著/後藤リウ イラスト/伊藤ベン
wikiに記事あり
伊藤ベンのイラストに引かれて買ってみたがが内容は今ひとつ なので最初に読んだ1巻だけ読んで2巻以降は未読
読んだのは2008だったが すでにラノベというジャンルが隆盛になっていたのに話題になっていなかったことからも人気はあまりなかった?
小説で乗り物としてのロボット(この作中では重装騎械)を扱うのは難しいよな・
目に訴えるコミックでもロボットの動きを伝えるのは難しいのに 文字で表現しても その風景とか動作とかって伝わりにくい・
イコノクラスト! [あ]
MF文庫 著者/ 榊 一郎 イラスト/kyo
作品詳細はwikiに記事あり
2005末に先に出ていた1.2巻は3巻のイラストレーターkyo氏が新たに担当した新装版がでた
榊一郎氏といえばスクラップドプリンセスで知った方だが設定はライトノベルにしては少々「重い」と感じる
この作品も主人公はひどい目にあうタイプ・・ 神殺しのせいで世界に呪われた人類を救済するために日本からつれてこられた四代目の救世主として祭り上げられる主人公の運命は?といったところ
あとがきを読むと10巻分のプロットはあるそうだが いつまでかかるのか?それともそこまで続くのか? と最初の頃に思ったが のちに ちょうど10巻で完結した んー ラノベではあるけどちょっと重めです 個人的評価は並
帯やイラスト見て 異世界ロボット ハーレム系を想像して買った人残念!
EME [あ]
EME BLUE〈1〉アシュラハンド (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 瀧川 武司
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2002/07
- メディア: 文庫
EME BLACK〈1〉口を開く魔王の迷宮 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 瀧川 武司
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2002/02
- メディア: 文庫
EME RED〈1〉A Mission After School (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 瀧川 武司
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2002/12
- メディア: 文庫
富士見ファンタジア文庫
著/瀧川武司 イラスト/尾崎弘宜
詳細はwiki に記事あり
時系列から過去が舞台のEME BLACK 現在が舞台でドラマガ連載分の EME RED、 現在が舞台で描き下ろし長編のEME BLUE のシリーズがある
どれかの巻のあとがきにあったら ドラマガの連載(REDシリーズ)ははじめから話数・構成は決めた上で連載していたそうだ 他のシリーズがシリアス面が多いのに対して EME所属の他の職員との絡みが多いのと所属組織以外の学校などの日常も描かれておりコメディっぽい
BLACK BLUE両方のシリーズともに久しく発表されていない ひょっとしてこのまま終了なのだろうか?
ちなみに尾崎弘宜の同人誌でEMEのイラストの設定画などが収録されてる本もあった
アスラクライン [あ]
著者/三雲岳斗 イラスト/和狸ナオ 電撃文庫
作品概要は wiki 参照
1巻が出たときに イラストと軽い学園コメディっぽいところがいいかなと思って購入して以後最後まで読破
しかしながら最初の軽い感じは好きだったのだが 徐々に世界にまつわる核心部に話が進むに連れて重くなっていき 後半部分はあまり好きではない
アニメかもされたが その重い話の方がメインだったのでそれほどまともにみてなかった
あくまデふぁんたジー!? [あ]
アキカン! [あ]
スーパーダッシュ文庫 藍上 陸 著 鈴平ひろ イラスト
鈴平ひろのイラストでとりあえずは既刊分3巻をまとめて読んで見たのだが続きを読みたいとは思えず ブックオフ行き
以降の巻は未読
そのあとアニメ化もされたようだけども?・・・4巻以後にアニメ化に足る面白い展開があったのかな
アキカン! 9缶めっ (アキカン! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
- 作者: 藍上 陸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/10/23
- メディア: 文庫
アガルタ・フィエスタ! [あ]
電撃文庫発行
著/三田誠 イラスト/双龍
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後から気づいたけど レンタルマギカと同じ作者・ そうとは思わんかった 2巻まで読んだが以後発行の間隔が開いたこともあり続巻は未読 たぶん読まないと思う
続きを読みたいと思わないことが評価のすべて・なのでイマイチ・